小江戸癒しの文化祭のコンセプト
気軽にお手軽価格で、出展者に負担が少なく参加いただける、
初心者もベテランも誰でも参加が出来てちょっとスピリチュアルでヒーリングも占いも、
ハンドメイドもボディケアも全部楽しむことができるイベントが川越にあったらいいという
思いからこのイベントを立ち上げさせていただきました。
小江戸癒しの文化祭の出展料が他イベントよりなるべく控えめにしている理由は
このコンセプトが元になっているからです。
気軽に皆で楽しめるイベントになるように頑張ってまいります。
コロナウイルスによるイベント中止について
現在全世界におきましてコロナウイルスが猛威を振るっております。
日本でも昨日だけで200人もの感染者が確認されていて、日ごと感染者が増大しております。
イタリアにおきましては死者が1万人を突破しているそうです。
このウイルスの怖い所はその罹患率の高さだけではありません。
志村けんさんが亡くなった際の報道で私も初めて知りましたが、面会はおろか、亡くなったらご遺体は
血液や体液を通すことのない「非透過性」の袋に入れられ、固く封を閉じられ、そのまま棺に納められ
荼毘にふされます。
改めて家族と会えるのは、遺骨になってからだということです。
本人に自覚なく罹患し、発症し、重症化すれば意識を回復することもなく家族にも見守られることなく…。今この世界中で起きていることは、そういう非情で悲痛なことなのです。
小さい頃から親しみ深く見ていた日本のコメディアンの神様のような方が亡くなられた事を受け、
本当に私は真剣に悩みました。
日本国内で終息してきたとしても、世界的に終息のめどが立たないことには、
「世界から入ってくる患者」の数が減るとは限りません。
イベントの主催者として皆様を守り、皆様のご家族を危険にさらすことのないようにし、
行き帰りに使用する交通機関などで行き合うたくさんの人たちに不安を与えないようにすることは、
結果的にクラスター感染を発生させないことに繋がるのではないかと考えます。
今回、このお知らせを出す前に出展者の皆様に現在の日本は瀬戸際で非常に危険な状況だということを
お知らせした上で、キャンセルについての打診をさせていただきました。
また、今後緊急事態宣言が出ないとも限りません。
緊急事態宣言が出てしまった後のいきなりの中止では自分たちで決断する以前の話しになってしまい、
心にしこりが残ってしまいます。
だからこそ出来る限り皆様がご自分で決断出来るうちにと考えた上で打診をさせていただきました。
出展者の方からは「楽しみにしていた」というお声を沢山いただきました。
しかし一時の楽しみの為に人命を危険にさらすわけにはいきません。
不安なのは決してひとりではありません。この長く閉塞的な期間を過ごさなくてはならないのは
皆平等なのです。不安な中でも、心の中で手は取り合いっていければ幸いです。
一日も早く感染者数が減り、コロナが終息し、皆が安心して外に出ることが出来る世の中になることを
心よりお祈り申し上げます。
令和2年4月吉日 小江戸癒しの文化祭主催 梛木 赫
小江戸癒しの文化祭Vol.3について
実はVol.1の時にスペース間が狭いというご意見を複数いただきました。
私も初回だったこともあり見通しが甘く、来場者様の人数が把握できずにいた為、
動線がかなり厳しくなってしまいました。
Vol.3の会場を申し込んだ時はVol.1のご意見を元に申し込んだので、
それなら会議室2つ借りてしまえば良いのでは?という発想の下、
会議室1・2を借りることになりました。
ちなみにその間にありましたVol.2は9月の段階で申し込み済だった為、
Vol.1でいただいたご意見を元に、出展者数を少なめにして更に落ち着いていただけるよう、
休憩スペースを作りました。
この休憩スペースが思いの他好評で、ちょっとしたお茶会さながらに
皆様楽しんでいただいておりました。
お菓子とドリンクを持ち寄って、お菓子パーティーみたいな感じって
楽しいし、ちょっと懐かしいものなんですよね。
そして、Vol.3ではヒーリング以外のボディメンテナンス系の方にも
ご出展いただける運びとなりました。
出展者情報は3月頃から順次アップしていきますので、暫くおまちください。
次回もお楽しみいただけるよう頑張ってまいります。
小江戸癒しの文化祭
主催:梛木 赫(ナギ・アキラ)
小江戸癒しの文化祭Vol.2について
令和2年2月2日…そして2020年…更に第2回は1回しかないんです…!ということで独断先行で
速攻でウェスタ川越のホームページを確認したらちょうど空いてる…ということで、
電話をし、仮予約→予約まで入金期間を含めて1週間弱で決めてしまったのが、
実はまだ第一回すら終わっていない9月11日頃の出来事でございました…。
ゴロの良すぎる日に開催出来たらなんか良いことあるんじゃないかなとかなんとか。
数秘は苦手なのでエンジェルナンバーによるとこんな感じです。
【222(令和2年2月2日)】
すべてはうまくいっています。心配や不安はすべて手放して、信じる心を強く持ってください。
【2222(2020年2月2日)】
信じる心と信じる勇気が道を切り開きます。
こんな意味になるらしいです。恋愛相談、お仕事相談、様々な相談をしたりするのに
とっても良い答えがもらえそうな日だったりしますね!
また、綺麗で可愛いハンドメイド作品をご覧になっていただいて心を癒していただけたら…。
御来場者様が心も体も落ち着いてゆったり出来る、そんなイベントにしていけたらと思います。
小江戸癒しの文化祭
主催:梛木 赫(ナギ・アキラ)
小江戸癒しの文化祭Vol.1について
発端は自分で企画していた神社ぶらり散歩の後の交流会。
クリエイティブな方が数名と占い師、ヒーラーと様々なジャンルの方が集まっていたことから、
みんなでイベントとか開催出来たらいいですねという話になりました。
その1週間後にはウェスタ川越の場所を押さえて企画を走りださせてしまいました。
まるで突き動かされるかのようにサクサクと話が決まっていって、
イベント参加者も初めての主催ながら14組の方に参加いただけることになりました。
初心者の方やイベント慣れしてない方、スピリチュアルだけに拘らないで様々なジャンルの方が
参加できるイベントがあれば良いという発想の元、出来るだけ参加費用は控えめにして
出展者に負担のないようにいたしました。
勿論、来場者様にも負担のないように入場料は無料です。
ご来場様も出展者も皆で楽しめるように努めてまいりますので、
11月3日の文化の日は是非とも小江戸川越までお越しくださいませ。
小江戸癒しの文化祭
主催:梛木 赫(ナギ・アキラ)